第32回全国JDAダンスコンクール
[コンクール結果報告]
第32回全国JDAダンスコンクール
ジュニア部門 第2位
EOS DANCE STUDIO Junior
/五十嵐沙菜、助安彩羽、長谷部めい、吉田萌々香
近藤玲子賞受賞
群舞賞受賞
中高生部門 奨励賞
EOS DANCE STUDIO Teens
/杉原来幸、杉原芽空
今回は全てが動画審査という事で公会堂にて撮影をしてエントリーしました。
まずは受賞した皆さんおめでとう!!
そして今回挑戦して一生懸命練習に励んだ皆さんお疲れ様でした。
録画に協力してくださった陸さん、長丁場になりましたが本当にありがとうございました。
5月が延期となりそこからの再出発でした。日々の積み重ねとコンクール経験者の地力が最後の一押しとなりました。
これを励みに更なる成長を期待しています!
Juniorの4人は昨年コロナの影響で出場出来なかった悔しさをバネに厳しい練習にも耐え、頑張り抜き、結果2位という評価をいただくことが出来ました。おめでとう!
奨励賞を受賞した2人も片道2時間弱を毎週通い、コロナ禍の中で思うようにレッスンができない時期もある中、本当に良く頑張ったと思います。
ジュニア部門で出場した低学年のメンバー、途中でメンバーが抜けた中気持ちを切り替え、振付と構成をやり直して臨んだ初出場。普段のレッスン以上に厳しい指導もありましたが、それも含めて今回の経験は必ず次につながります。これからも目標を持って頑張っていってほしいと願っています。
一般部門で出場したメンバーもパートナーの急な棄権から短い期間で振り付けを全て変えソロとして臨んだコンクールでした。その過程で悩み迷いながらも殻を一つも二つも破り、力を出し尽くして踊り切った3分間。成長した姿に感動しました。
また今日から一斉にスタートラインに立ち、次の目標を目指して最初の一歩が始まります。
一歩一歩を大切に頑張ってくださいね。